吉濱ツトムの「真実の思考法」
2017年2月

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今月のテーマ

「行動変容の決め手(4)」

音声です

音声は下のプレイヤーでお聞きください(約11分)

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今までシリーズで「行動変容の決め手」
についてお話頂きました。

(1)知識の入力
(2)情報入力の形を変える
(3)確認すること
(4)行動記録を付けること

今回はその続きです

ポイント

行動変容の決め手(4)

(5)行動的翻訳が大切

行動的翻訳とは?
行動を極めて具体的に取れるように、中身を明確にしてゆくこと。


1、 人に何かを伝えるとき注意点

  • 抽象的な説明だけでは、行動は出来ない。
  • 具体的な説明をして、はじめて行動が出来る


2、分かり切ったことのようでも、大半の人がしている失敗

  • 今年の目標:曖昧な目標を立ててしまい、具体的な行動が出来ない
  • そのために出来なかった自分に自己嫌悪を感じ人生を停滞させる


3、 人生を変える大きなカギの一つ

  • 今後の目標を立てる、何か行動を起こす時に行動的翻訳を活用する
  • 誰かに自分の仕事を任せる、指示するときは、行動的翻訳が出来ているかどうかを逐一確認する


自分自身の目標やそのための計画、家族や人とのコミュニケーション、会社での依頼や指示、取引先との交渉など、人生のあらゆる場面で応用可能なノウハウです。



何か行動を始めたり、相手に依頼や指示する時には、
抽象的な
1、(自分に対しての)行動目標や、
2、(相手に対しての)依頼や指示をしたとしても、

具体的な行動が出来ない。

具体的に自分が行動を起こしたり、相手に伝えたりする場合は、具体的に分かりやすく伝えることが必要。

鈴木博之

evhiroyuki@ybb.ne.jp


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