吉濱ツトムの「真実の思考法」
2018年7月

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今月のテーマ

自分会社実現への道(9)

これから20年後生き残る仕事(4)

音声です

音声は下のプレイヤーでお聞きください(約10分)
※電話での収録ですので、音声が多少変化しています。

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ポイント

自分会社実現への道(9)

これから20年後生き残る仕事(4)

5)生き方について(自分会社実現のための)

今後自営で生きて行かざるを得ない

  • 自営を営むとは:自分自身の実力や魅力を世間から評価されるようになる。
  • 自分の実力や魅力を開発するには、今後の生き方が最も重要になる
  • 人生100年時代になると空虚な暇すぎる日常生活はあまりにも辛い。だから生き方を模索するようになる



注目されるのは


1、目標達成型の生き方が最も重要になって来る

 ①誰もが自営になって行かざるを得ない。自営というのは生産性を向上させ目標達成すること。

 ②情緒を安定させ、肉体を健康にさせる大きな要になる可能性がある。


  • 情緒的に苦しい原因、肉体に慢性的に苦しい原因は、「偏桃体」(怒りや不安や恐怖を感じる脳の部位)が大覚醒(大暴走)している状況である。
  • (おまけに偏桃体の活性化が原因不明の慢性痛を起こしていることが多い。)
  • だから、いかに偏桃体の大覚醒(大暴走)を抑制してゆけるかが大切になる。
  • 偏桃体の働きを抑制するためには「側坐核」(報酬や快感などを感じる脳の部位)を活性化させる必要がある。
  • 側坐核を活性化させるには、スモールステップの目標を設定して達成することが有効。
  • つまり「小さな目標を連続達成することで、情緒が劇的に安定して慢性痛も消えて行く」

    だから、目標達成型の生き方が最も重要になって来る


2、長期的に合理的な選択が出来る人間となる…は次回?



今後自営として生きていく上で、情緒を安定させ肉体を健康に保つために、

スモールステップの目標を設定し達成することで、脳内の「側坐核」を活性化させ、

怒りや恐怖を感じる「偏桃体」の働きを抑制することが有効だ、

という内容です。


鈴木博之

evhiroyuki@ybb.ne.jp


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