坂元康宏の「経済の思考法」
2018年2月
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今回のテーマ
「日本のカントリーリスクについて考える」
音声です
音声は下のプレイヤーでお聞きください（約14分）
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ポイント
日本のカントリーリスクについて考える
１．日本の２大カントリーリスク
- ①朝鮮半島有事
- ②気候変動
２．日経新聞記事
画像をクリックすると拡大します
2017年12月24日付：「中国、半島有事想定か」
2018年1月9日付：「北朝鮮、今年最大のリスク」
2018年1月19日付：「米 対北朝鮮『 戦争計画ある 』」
2018年1月20日付：「襲う寒波シベリア－60℃」
2018年1月22日付：「数千万円の核シェルター売り上げ50倍に」
３．副島隆彦氏書籍
- 「銀行消滅 新たな世界通貨(ワールド・カレンシー)体制へ」
4．一つの解決策→フィリピンの特別永住権
- 「フィリピン特別永住権セミナー」
https://phl-permanent.com/seminar/201803/seminar_03/
無料開催
- 東京：3月10日（土）午後
- 名古屋：3月17日（土）午後
- 大阪：3月18日（日）午後
2018年が始まり、今年も激動の年になる予感がします。
特に中国や朝鮮半島という日本の最も近い隣国の「有事リスク」や、近年ますます激しさを増す「気候変動リスク」について、注目することが必要ですね。
充分にご注意ください。
鈴木博之
evhiroyuki@ybb.ne.jp
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