実はこんな活動もしています。
※今回はセミナーの音声ではなく、パラオに来ての感想、セミナーの感想などを坂元さんと吉濱さんにお話していただきました。
セミナー開始前、みなさん多少緊張しています
坂元さんのビジネスの一環として、2015年11月1日パラオで「ローカーボ・ダイエット・セミナー」を開催しました。
パラオは戦後アメリカの統治下にあって、食事も影響を受け肥満による糖尿病が国家的問題となっています。しかし国内には適切な治療施設が足りなくて、フィリピンや台湾に治療に出かけます。その費用の多くを国が負担しているため、早急な対策が必要なわけです。
そこで坂元さんが現地での人脈を駆使してセミナーを準備し、吉濱さんがセミナー講師を担当、現地の方々にローカーボ・ダイエットの説明をさせて頂きました。
予想以上の反響があり、次回はもっと大きな会場を用意するので、ぜひ大勢の前で話して欲しい、とのオファーも頂き、これから何回かパラオに通うことになりそうです。
今回は第一回目として十数人の参加者でしたが、人口2万人のパラオでのVIPの方がご参加されたので、影響は大きそうです。
坂元さんの計画では、ローカーボダイエットの普及は第一歩として、将来は更なる大きなビジネスに繋げたいとのことです。
今回の音声は「号外」として、坂元さんと吉濱さんに「パラオに来て思ったこと」と題して話して頂きました。短いですが大切なポイントが語られていますので、ぜひお聞きください。
音声は下のプレイヤーでお聞きください(計約11分)
ここを↓クリック! ボリューム↓(→高)
ダウンロードしてiPhoneなどでも聞けます
パラオに来て思ったこと(坂元)>>
パラオに来て思ったこと(吉濱)>>
坂元さんの主催挨拶
吉濱さんのローカーボ・ダイエット・セミナー
長時間でしたが、みなさん熱心にお聞きいただきました
セミナー後の食事で、実際の食事の選び方をアドバイス
食事をしながら質問を受けます
熱心な方が多く、次から次に質問が!
最後は和気あいあいと打ち解けました(^0^)
記念撮影をし、次回を約束して解散
地元の新聞「アイランド・タイムズ」に載りました
訳文
ブルーオーシャンエンタープライズ社(以下、BOEC)は第一回目のセミナーをパラオロイヤルリゾートホテル内のウェイブスレストランにて開催した。BOECは日本人の坂元康宏がパラオで設立した会社で、ビジネスコンサルティングやイベントプランニングを行なっている。
このセミナーはローカーボダイエットに関するものであり、ローカーボダイエットがどのようなものであるか、どんな効果があるのかを紹介するものである。
メイン講師はローカーボダイエットの提唱者として日本で知られている吉濱ツトム氏である。吉濱氏は発達障害者に対するローカーボダイエットのコンサルティングを実践している。
ローカーボダイエットとは、食事において、お米、麺類、パン、タロイモなどといった炭水化物を制限あるいはまったく食べないダイエット法だ。
吉濱氏は、セミナーの中で、プチローカーボダイエット、ミドルローカーボダイエット、スペシャルローカーボダイエットという3つのやり方を紹介した。いずれの方法でも夜間に代謝を下げるために、夕食時には炭水化物を摂らないことを薦めている。
3つのダイエットの違いは以下の通りだ。プチローカーボダイエットでは、朝食時と昼食時に炭水化物を摂ることが許されている。ミドルローカーボダイエットでは、朝食時もしくは昼食時のどちらかで炭水化物を摂れる。スペシャルローカーボダイエットでは、すべての食事で炭水化物が摂れない。
このセミナーの開催をサポートするために、BOEC代表の坂元康宏氏、彼の妻である坂元雅子氏、そしてビジネスパートナーの鈴木博之氏が日本から参加した。
坂元雅子氏はローカーボダイエットを5か月にわたって継続しており、かなり体重が減っており、現在も減量を続けている。彼女は以前と比べ、健康になり、幸せになり、そして活動的になったと話した。
BOECは食生活を改善することで、パラオで増え続けている生活習慣病、特に糖尿病患者を減らすことに貢献したいと考えている。より詳しい情報を得たい場合は
sakamoto@mycon-jp.comまでメールを送って頂きたい。
参加者のその後の様子
参加者の一人ウェインさん(大きな目のいろんな質問をしていた男性)からのメッセージです。炭水化物と甘いものを全部止め、実際びっくりするくらいに痩せられ、ポッコリのお腹もペチャンコで、高かった血圧も安定して助かったとか。"見るものなんでも食べるのではなくて、ちゃんと何が体に良いのか考えてから食べます"とのことです。
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