廃材利用して自分で家を建て、田んぼや畑、鶏を飼い、漬物や保存食、ソースも手作り
井戸を掘り、料理、風呂、暖房は全て廃材の薪、廃材ソーラー、天ぷらカーで脱石油
自由生活 を実現したライフスタルがこにある!
この廃材生活を始めて現在に至る13年のノウハウを、すべて公開!
廃材天国を体験したり、自給自足生活を目指している方々のため、年に二回程度開催している二泊三日の合宿のご案内です。
※詳しい案内は下を参照
少人数で一人一人が主役!
たちに来てほしい!
廃材天国は名前のイメージで、廃材建築がメインと思われがちだが実はそうではなく、
自給自足生活をごく普通に営んでいる生活の場であり、
楽しく生きるための全ての自給自足を目指している、
工夫と知恵とノウハウに満ち溢れた場でもある。
動画をYouTubeにアップしたので、ぜひ見てほしい!
廃材天国の様子がバッチリと分かります。
※11分ころから23秒ほどブランクがありますが、続きがありますので最後までご覧ください。
美味しいお料理と、特別なビールやお酒が登場!
廃材天国は普段は個人の生活の場として、住宅、食糧、電気、水、炊事や車のエネルギー、お米とお野菜、加工食品などを、ごく普通に自給自足している。
自給自足において、家も田畑も料理もプロのそれを目指さない。少々ズレても自分が納得するスタイルを目指せば確実に実現可能なのだ。
みんなで三日間寝食を共にして、毎日の暮らしや食事やノウハウを体験してもらう!
このような体験が、これからのみんなの人生がきっと良い方向に向かうきっかけになるだろう!
自給自足合宿(二泊三日)
■日時:2015年10月10日(土) 12:00受付 12時30分開始~12日(月:祝)16時解散予定
■場所:廃材天国(秋山陣)アクセス
〒763-0053 香川県丸亀市金倉町526-3 ※希望者は最寄駅から送迎あり
■参加費
大人・・・35,000円(2宿泊6食、お飲物・おやつ込み・・・無農薬玄米とお野菜中心の手作り)
※合宿は長時間となりますので、幼児を連れての参加はご相談下さい。
■定員:7名(最低開催人数5名)
■お申込みはこちらをクリック
※申し込みの方には、参加費の振込先や集合場所などの詳細をお知らせします。
■主催:廃材天国 (秋山 陣) アクセス
お問合せ:0877-55-5525 haizaitengoku@gmail.com
当日変更の可能性もありますので、ご了承ください。
にこ(長女)、土歩(次男)、野遊(長男)
このノウハウを身に付ければ、住む所は何とかなる!合宿中にみんなで小さな家(小屋)の基礎から屋根まで、全ての工程を一通り学ぶ。基本を応用すれば普通の家も立つ!古民家の修理や増改築にも応用できるぞ。廃材天国の屋根に昇ってみたら、なんだこれでいいのか、自分もやればできる!と自信が付くぞ!
この質問が多いので、実際にここで起こったことを伝える。セルフビルドを始めると、誰でもいつか同じ問題に出くわすので、きっと参考になるだろう
世間にはまだ使える廃材が無駄に捨てられているので、もったいない!解体業者さんへお願いの仕方?なぜ無料で持って来てくれるのか?Win-Winの関係を維持するには?集めた廃材の仕訳方法まで知っていると便利。
調理、お風呂、暖房、年に1~2度の陶芸釜焚き全てを廃材でまかなっている。電気、ガス、灯油に換算するとウン十万円になるだろう。それが工夫次第でほぼ只で手に入る。
廃材天国一番?のこだわりの場所!使いやすく設計配置している。自然テイストの料理を生み出す魔法の台所だ。薪コンロは一見なんだこりゃ?とびっくりするが、中の構造を見て、火力の調整方法を知れば、いかに便利で快適かが分かる。台所用品もいろいろこだわっていて、お料理好きの方は一見の価値あり。
何度かの試行錯誤と改良。高級薪ストーブの不便な点を全て克服、太くて長い廃材も平気で飲み込み、冬の時期の調理はほとんどストーブで間に合う。煙突は真っ直ぐ屋根抜きなので、毎日燃やしてもスス掃除は不要。とにかく機能性と使い勝手の良さを追求したらこんな形になった。
使わなくなった太陽光パネルを、どのようにして手に入れたのか?自分たちで取り外して運び、屋根に設置。電力会社に掛け合い売電契約、思いがけない売電収入も得られた。普段から欲しいものは声に出しておくもの!
庭に手掘りで井戸を掘り、貰ってきたポンプを取り付けて、蛇口をひねると井戸水がふんだんに出てくる。水質検査の結果、多少硬度が高いので、念のため飲料用は、近くの実家から2~3日に一回運んできているが、炊事、洗濯、お風呂、畑の水やりなどは全てまかなえる。
天ぷら廃油の集め方、ディーゼル車での使い方を、実際の車を見ながら説明します。また希望者には、天ぷらカーに改造したり、運転のノウハウを詳しく教えてくれる方を紹介します。トラブル時の対処やメンテナンスのサポートもしてくれるので安心!ガソリンの値上げを全く気にしなくてもよい!
全て堆肥に戻しているが、構造、臭いの押さえ方、取り出し方、堆肥に戻す方法などを伝える。トイレも様々な方法があるので、一つの例として見てほしい。
知人の納屋で眠っていた風呂釜を頂き、自作で作った五右衛門風呂。合宿で実際に使っていただくが、遠赤外線のお蔭かどうかとても温まる。子供たちが交代で廃材の薪を使って沸かしてくれる。
ほとんどが子どもたちだけで作り上げた、何やら秘密基地のような雰囲気の漂う小屋である。毎日のエサの世話や卵の採取も子どもたちの大切な仕事である。もちろん風呂焚きもそうだが彼らは仕事とは思っていないだろう。
最低限の器具(クワやカマなど)で、自給用の野菜を作る基礎が学べる。講義の後、実際に敷地内の畑で畝起こし、種まき、草の管理などを実際に体験して頂き、自分でも簡単なものなら出来るようになって帰ってほしい。まあ、種さえ撒けば、あとは自然(お天道様と雨と空気)が育むありがたい仕組み!
機能的な台所、自作の薪コンロや薪ストーブ、こだわりの調理器具、自家製食材と調味料。これで美味しくない訳がない。外で食べるよりも絶対に美味しく作る!なかなか評判の玄米ご飯、頂く直前に味噌を自分で好きな量を入れてかき混ぜる味噌汁、旬の食材を薪の炎と自家製調味料で調理・味付けした料理を堪能してほしい。
年間を通じて「あるモノ、頂いたモノ、取れ過ぎたもの」など使って試行錯誤で作っている。多すぎて全てを紹介することは不可能だが、今回の食事で使用したものを中心に紹介する。レシピも少しづつホームページに載せてゆくので、楽しみにしていてください。
廃材天国名物の一つ!ピザ釜で焼くピザは各地のイベントでも飛ぶように売れて行く。釜で焼くと生地がパリッとして、具の味も生きてくるぞ!最後のデザートに出てくるピザは、参加した者だけのお楽しみだ。
自分たちで最初から最後までやります。粉に水を加えて捏ねて丸めて寝かし、麺棒で伸ばして切って釜茹でに!いろいろな薬味や具を入れて食べて頂く。讃岐うどんを食べ慣れている人も、全く別物だと思うはず!
別に大袈裟なものではなくて、誰にでも出来そうな方法を日常生活に取り入れているだけ。主に東城百合子さんの方法などを参考にしている。中でもビワエキスはとても効果があり評判も良いので、帰ったら自分でも作ってほしい。
なぜこのような生活を始めたのか?自分たちの個人的な動機ではあるが、これから始めようと思っている者、壁にあたり悩んでいる者、ある程度完成している者にとっても、何かの参考になればと思う。切っ掛けや過程も含めて、原点から話をする。
土地探しの苦労、ようやく条件付きでOK、廃材建築は生まれて初めてなので、困ったこと、大失敗したこと、その経験から学んだことなどを披露する。実際に1軒目を見てもらう時間も取っているので、これからの人は参考にしてほしい。
多くの人から質問を受ける問題だが、どのような場合に認めて受け入れてもらえるのか?相手の心理を考えればヒントは見つかる。努力は必要だが、相手も人間、決して難しいことではない。
ある程度の収入が無いと、いかに自給自足といえども継続は無理。まして我慢する生活は長続きしないし楽しくない!廃材天国の実際の収入内訳を見てもらい説明もするが、お金に対する考え方、発想の転換が大事なので、固定観念を外して聞いてほしい。
以外と多い質問である。うちは普通に支払っている。それぞれ事情が異なるので、答えられる範囲で答えたい。
学校には行かせた方がよいか?それとも行かせない方が?学校に行かないと将来困らないか?どんな家庭教育が子どもにとって好ましいのか?たくましく生きる力を育む子育てとは?このような多くの質問に対する回答の一つとして聞いてほしい。
妻のあっこが講義の中で自分の体験談を語る!自分も含めて男も、もちろん女も感動して胸を熱くする人が多い。特にこれから子どもが生まれる予定の親たちにとっては知っておいた方がよい話だ。
我々廃材天国の家族やスタッフたちとはもとより、参加者同士の長~い、楽し~いお付き合いがここから始まる。仲間作りは自分からこころの扉を開くことが大切!3日間も寝食共にした仲間同士だ。これを機会にいろいろ交流してゆこう!
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